爆速で、概算を出そう。

BIM積算でコストシュミレーション。見える概算、納得の設計が実現。

BIMモデルから概算が見える

COST BIM S2は、Autodesk Revitの建築BIMモデルから、基本設計段階の概算コストを出力するアドオンソフトウェアです。概算精度を高めたい、BIMを積算活用したい、コストシュミレーションをしながら設計したい。そんなニーズをすべて満たすツールがついに登場!

  • 集計した数量と単価は、Excelに出力。出力後も自由に編集できます。
  • 基本設計段階のモデルに対応。集計対象は、躯体、内部仕上、外部仕上、建具です。
  • 内外仕上の数量は、部屋の情報から算出します。
  • 単価マスターから仕上ごとの合成単価を自動セットするので入力も楽々。
  • 価格は、なんと買い切り1万円。気軽にお試しください。

価格

10,000円(1ライセンス/買い切り)※税別

システム要件

  • Autodesk Revit 2022 /2023/2024
  • Dynamo v2.12 以上
  • Microsoft Excel

出力帳票イメージ

よくある質問

建築積算基準は考慮されていますか。

考慮されていません。BIMモデルの形状情報から実数量を取得しています。

単価や金額は、集計・出力できますか。

BIMモデルの指定パラメータや単価マスターに単価を入力することで、出力できます。

木造やS造にも対応していますか。

いいえ。現在はRC造にのみ対応しています。今後、S造にも対応予定です。

鉄筋や型枠の数量は出せますか。

鉄筋、型枠の数量は出力されません。

出力帳票のレイアウトを変更したいです。

出力後、Excelで自由に編集していただくことができます。また、ご要望に合わせてカスタマイズもできますのでご相談ください。

なぜそんなに安価なのですか。

コマンドは3つ、出力フォーマットはExcel帳票1種類です。機能を最小限にすることで、開発コストをおさえました。また、”BIM積算”普及への使命感で価格設定をしています。

他のバージョンには対応していませんか。

現在、Revit2022、2023、2024に対応しています。今後、Revitの新バージョンに順次対応していく予定です。なお、2022以前のバージョンに対応する予定はありません。

Revit以外のBIMソフトウェアには対応していませんか。

現在、Autodesk社のRevitのみ対応しています。他のBIMソフトウェア版をリリースする予定はございません。

新バージョンが公開されたら、アップグレードはできますか。

Revitの対応バージョンをアップグレードする場合は、再度ご購入ください。不具合によりアップデートした場合は無償で提供します。

動画でみる COST BIM S2

パラメータの追加

COST BIMで必要な17個のプロジェクトパラメータを自動生成します。

外壁の配置

外壁の数量は、壁ファミリから取得します。(内部/外部は「内外区分」パラメータで判定します。)

単価の入力

準備中

集計・出力

集計・出力も面倒な設定はいりません。部材ごとに数量と単価がExcelシートに出力されます。

単価マスターと仕上の入力

準備中

数量と単価の調整

準備中


その他ご質問などありましたら、こちらからご連絡ください。


COST BIM®は、株式会社フジキ建築事務所の登録商標です。
Autodesk Revit®は、オートデスク社の登録商標です。
Excel®は、マイクロソフト社の登録商標または商標です。